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【これで完璧】メルシーポットの使い方のコツ!子ども・大人も使えて蓄膿とオサラバ

メルシーポット使い方のコツ。大人が副鼻腔炎・蓄膿症でも使える

鼻水やほこりを電動で吸い取ってくれる鼻吸い器のメルシーポットについて、その利点と欠点を紹介します。メルシーポットは、赤ちゃんや小さな子供にとって便利なアイテムですが、使う際には注意が必要です。この記事では、メルシーポットの利点と欠点を詳しく説明します。

メルシーポットのメリット3つ

メルシーポットのメリット

メルシーポットのメリットはたくさんありますが、上位3つを説明していきます。

鼻の奥の鼻水やほこりがとれる

メルシーポットは、高い吸引力と細いノズルで、鼻の奥の鼻水やほこりをがとれます。

鼻水が詰まって息苦しい場合や、花粉症などのアレルギー性鼻炎の場合にも役立ちます。

鼻水の色や量をチェックできる

 メルシーポットは、透明なホースとコップでできており、除去した鼻水の色や量をチェックできます。

鼻水の色や量は、赤ちゃんや子供の健康状態を判断する大事な指標です。

例えば、黄色や緑色の鼻水は細菌感染を示す場合があります。

赤ちゃんや子供にやさしいデザイン

メルシーポットは、赤ちゃんや子供にやさしいデザインになっています。

ノズルは柔らかくて丸みがあり、鼻に傷つける心配がありません。

また、本体はカラフルでかわいらしく、赤ちゃんや子供が怖がらずに使えるように工夫されています。

メルシーポットのデメリット3つ

正直にいうとこれは、デメリットなのか?と思いますが、3つ考えてみました。

参考にしてください。

鼻血の危険性がある

 メルシーポットは、高い吸引力で鼻水やほこりを除去しますが、その反面、鼻血の危険性もあります。

特に、鼻粘膜が乾燥している場合や、ノズルを深く入れすぎた場合に注意が必要です。

鼻血が出たらすぐに使用をやめて、医師に相談してください。

説明書通りの使い方をすれば問題はなく、私も子どもに使用してますが1度も鼻血をだしたことありません。

洗浄や消毒がめんどう

メルシーポットは、使用後に必ず洗浄や消毒をしなければなりません。

ホースやコップに残った鼻水やほこりは細菌の温床になります。

洗浄や消毒を怠ると、感染症の原因になる可能性があります。

洗浄や消毒には、中性洗剤やアルコール消毒、次亜塩素漂白剤などを使用します。

熱による消毒は、変形する危険があるため推奨されていません。

値段が高い

メルシーポットは、電動鼻吸い器の中でも比較的高価な製品です。

メルシーポットの価格は、約1万円程度です。

安い製品に比べて性能やデザインが優れているとはいえ、予算に合わせて購入する必要があります。

メルシーポットの吸引方法とコツ

メルシーポットのパーツ

最初は慣れていないから上手く吸えないですよね。

基本は顔に対してノズルが90度になるようにさしこみます。

それ以外の小技を紹介しています。

参考にしてください。

奥の鼻水がとれないときはホースをつまむ

メルシーポットのホースは、柔らかくてつまみやすいです。

鼻水が詰まっている場合や奥の鼻水がとれない場合はホースを押さえて鼻に差し込むと、吸引力が強くなり、鼻水が吸いやすくなります。

吸引力が強くなるので、痛みがある様子を感じたらやめてください。

ホースをつまむお手伝いにベビちゃんクリップがついているので、使ってみてください。

メルシーポットの吸引のコツ。ベビちゃんクリップ

お風呂上がりや授乳前に吸引する

メルシーポットを使うタイミングは、お風呂上がりや授乳前がおすすめです。

お風呂上がりは、鼻粘膜が湿っていて鼻水が柔らかくなっているので、吸引しやすくなります。

授乳前は、鼻水が詰まっていると飲みにくいので、吸引してから授乳すると赤ちゃんも快適に飲めます。

鼻血が出たらすぐに中止する

メルシーポットを使っているときに、鼻血が出たらすぐに使用をやめてください。

鼻血が出る原因は、鼻粘膜が乾燥している場合や、ノズルを深く入れすぎた場合などが考えられます。

鼻血が出たら、鼻を抑えて止血し、医師に相談してください。

鼓膜が破れるというウワサもあるので、詳しくは下記の記事も合わせて読んでください。

メルシーポットで鼓膜が破れるはウソ!正しい知識で安全に使用していこう。

メルシーポットの洗い方と消毒方法

メルシーポットのホースはここから外す

メルシーポットを使った後は、必ず洗い方と消毒方法を守って清潔に保ちましょう。

メルシーポットの洗い方と消毒方法は、以下の通りです。

中性洗剤やアルコール消毒、次亜塩素漂白剤を使用する

メルシーポットの本体やコップ、ノズルなどは、中性洗剤やアルコール消毒、次亜塩素漂白剤などで洗浄や消毒を行ってください。

中性洗剤やアルコール消毒は、週に1回程度行います。

次亜塩素漂白剤は、月に1回程度行います。

次亜塩素漂白剤は、薄めて使用し、使用後はよくすすいでください。

吸引中に水を吸ってホースを掃除する

 メルシーポットを使っているときに、水を吸わせることで、ホースの中の鼻水やほこりを掃除することができます。

ホースを外して水洗いする

メルシーポットの使用が終わったら、ホースを本体とコップから外してください。

水道水でホースの中をよく洗って、ホースの中に汚れが残っている場合は、細い棒などでこすって落としてください。

メルシーポットは大人も使える?副鼻腔炎や花粉症にも効果的

メルシーポットは大人も使える?

メルシーポットは、赤ちゃんや小さな子供向けに開発された電動鼻吸い器ですが、大人も使うことができます。

衛生面を考えて、ノズルは大人用と子ども用に使い分けましょう。

メルシーポットは副鼻腔炎や花粉症にも効果的?

メルシーポットは、副鼻腔炎や花粉症などの鼻の病気やアレルギーにも効果的です。

メルシーポットは、強力な吸引力で鼻の奥まで鼻水やほこりを吸い取ることができます。

これにより、鼻の通りが良くなり、呼吸が楽になります。

メルシーポットの大人への適用と実際の効果

メルシーポットを実際に使用した感想は、鼻水が多いときはティシュを使用して肌があれることもありました。メルシーポットを使用してからは鼻の奥の鼻水をとってくれるので助かっています。

まとめ:

メルシーポットは子ども・大人も使用できる優れものでした。

上手く吸引できない人は今回紹介したワザを試してみてください。

衛生面には気を付けて消毒するようにしましょう。

すべて揃っている。パーフェクトセットのリンクを貼っています。

今、子どもに必要なくてもいつ必要になるか分かりません。

何が起きてもいいように準備しておきましょう。

他にも育児グッズで気をつけることがあります。

下記のサイトで確認してください。

スマートキッズベルトは取り締まりで捕まる?

簡易チャイルドシートは違法じゃない

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