詰め替えそのままはすごく便利ですが、カビたりしないのか、コンディショナーなどの粘液性の高い液体はでるのか、疑問ですよね？
正しい使用方法で使っていれば、トラブルなく使用できます。
実際に詰め替えそのままを使用している私が、あなたの疑問に答えていきますね。
本記事では、詰め替えそのままがなぜカビないのか。コンディショナーが出ない時の対処法。実際に使用した感想について説明していきます。
詰め替えそのままは、マツコの知らない世界でも紹介されたことのあるバスグッズです。
詰め替えそのままは、「公式ショップ」「認定ショップ」で購入すると、何かトラブルがあった時に、無料交換してくれます。
こちらに、「公式ショップ」をのせておくので、気になる方は見てみてください。
「公式・認定ショップ」以外だとメーカー保障が使えないので、気になる方はこちらから購入すると安心です。
詰め替えそのままはカビる？
詰め替えそのままが、カビてしまう商品なら買うのは嫌ですよね。
詰め替えそのままは、シャンプーやボディーソープなどの液体製品をそのまま吊るして使用できる便利なアイテムです。
しかし、多くのユーザーが気にするのは「カビの問題」です。
実際に、詰め替えそのままを使用する際の注意点を説明していきます。
実際にカビるのか
詰め替えそのままを使ってみましたが、カビができたことはありません。
その理由は、詰め替えパックが空気に触れる面積が少なく、水分が溜まりにくい設計になっているからです。
また、使用後の水滴をしっかりと拭き取り、風通しの良い場所に保管することで、カビのリスクを減らすことができます。
交換のたびに洗い、乾燥させれば詰め替えそのままでカビがおきることはないでしょう。
詰め替えそのままを多めに用意しとけば、交換の際にしっかり乾燥させることができます。
カビが生じる条件
詰め替えそのままが完全にカビを防ぐわけではありません。
特に、湿度が高く、換気の悪い環境では、カビが生じる可能性があります。
詰め替えそのままのポンプ部分や、パックの口元など、わずかながら水分が残る部分がカビの温床になることも考えられます。
お風呂のあとは換気をしっかりすれば問題ないです。
しかし、気になる人は、お風呂の外で換気をすれば確実にカビることはないでしょう。
カビ予防のポイント
詰め替えそのままのポンプ部分は換気をしっかりすればカビがおきないことは説明しました。
しかし、詰め替えパックの上の部分に水が溜ってカビてしまうリスクがあります。
詰め替えカバーを使用することで、詰め替えパックの上に水が溜まらなくなるため、カビる心配はありません。
詰め替えカバーを使用しない場合は、カビを予防するために、以下の点に注意しましょう。
定期的な清掃：詰め替えそのままのポンプや吊るす部分を定期的に清掃し、水分を残さないようにします。
良好な換気：浴室の換気をこまめに行い、湿度を低く保ちます。
適切な保管：使用しない時は、詰め替えそのままを乾燥した場所に保管することが望ましいです。
ボトルと詰め替えそのままのカビのリスクはどちらが高い？
詰め替えそのままはカビのリスクがないことを説明しました。
ここでは、ボトルでのカビのリスクについて説明していきます。
詰め替えそのままと従来のボトル、どちらも日々のバスタイムに欠かせないアイテムです。
それぞれのカビのリスクを説明していきます。
詰め替えそのままのカビリスク
詰め替えそのままは、その設計上、カビが生えにくいとされています。
これは、詰め替えパックが直接空気に触れる面積が少なく、水分が溜まりにくいためです。しかし、完全にカビを防ぐわけではありません。
特に、湿度が高く、換気の悪い環境では、カビが生じる可能性があります。
普段通りの生活をしていれば、カビがおきるリスクはないといえるでしょう。
従来のボトルのカビリスク
一方で、従来のボトルは、使用後の水分が内部に残りやすく、これがカビの温床になり得ます。
特に、ボトルの内側が乾燥しづらい場合や、清掃が行き届かない場合には、カビが生えるリスクが高まります。
ボトルの形状では洗い残しが起きやすく、乾燥させるのにも時間がかかります。
そのため、何回もボトルを使用することでカビがおきやすくなるでしょう。
私的には、ボトルに詰め替えるより、詰め替えそのままを使用した方が交換もしやすく、衛生的なので、詰め替えそのままをオススメします。
詰め替えそのままでコンディショナーが出ない時の対処法
詰め替えそのままは、日常生活での利便性を高める製品ですが、コンディショナーの粘度が高い場合、ポンプから適切に出ないことがあります。
ここでは、そのような状況に直面した時の対処法をご紹介します。
詰め替えパックを立てる：詰め替えパックをぶら下げずに立てて、ポンプをプッシュすることでパック内部の空気が抜け、洗剤が出やすくなります。
洗剤パックを握る：ぶら下げた状態で、洗剤パックを手で握って強制的にポンプ内部に洗剤が溜まるようにします。
リセットピンを使用する：握りながらリセットピンを引っ張ると、より早くポンプ内部に洗剤が溜まります。
ポンプを数回押す：リセットピンを戻してから、ポンプを数回押して洗剤が出るまで試します。
コンディショナーが出にくくても、実際にこの方法を試したら、コンディショナーがスムーズに出るようになりました。
特に、詰め替えパックを立ててポンプを押すことで、内部の空気が抜け、洗剤が出やすかったです。
ただし、あまりにも粘度が高いコンディショナーの場合、詰め替えそのままのポンプでは対応できない可能性があります。
このような場合は、コンディショナーの種類を変更した方がよいかもしれません。
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実際に詰め替えそのままを使用した感想
詰め替えそのままは、日々の生活において便利さと衛生面で注目されるアイテムです。
シャンプーやボディーソープなどの液体製品の詰め替えパックをそのまま吊るして使用することができ、従来のボトルに比べてカビの発生を抑制するとされています。
実際に使用した感想
使用して一年以上になりますが、一度もカビたことはありません。
特に、掃除がしやすく、最後まで液体を使い切ることができるため最高です。
ただし、高粘度の製品ではポンプから出ないリスクがあるというデメリットもあります。
メリット
詰め替えの手間がなくなる: 詰め替え用パックをボトルに移す作業が不要になります。
ワンタッチで簡単に使える: 子供でも簡単にワンタッチで液体を出すことができます。
最後まで使用することができる: 逆さまにしているので、重力で液体が下の方に移動し、最後の一滴まで使うことができます。
浮かせる収納で掃除がしやすい: 直置きしないので、掃除がラクになります。
デメリット
固めのコンディショナーは出にくい: 高粘度のコンディショナーはポンプから出にくいです。
パッケージの文字が逆さまになり見分けにくい: 詰め替えパックを逆さまにして吊るすので、パッケージの文字が読みにくくなります。
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詰め替えそのままは、詰め替えパックがそのまま使用できる便利商品です。
ホルダーにかけるだけで使用でき、最後の1滴まで使用できるため、エコです。
ボトルタイプより衛生的なので、子供がいる家庭でも安心して使用できます。
詰め替えそのままは、「公式ショップ」「認定ショップ」で購入すると、何かトラブルがあった時に、無料交換してくれます。
こちらに、「公式ショップ」をのせておくので、気になる方は見てみてください。
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