詰め替えそのままミニ の違いやカクダイと三輝の違いについて解説

詰め替えそのままミニ の違いやカクダイと三輝の違いについて解説

詰め替えそのままで今人気だけど、サイズがミニやスタンダートの違いがあったり、カクダイと三輝のメーカーの違いがあったり。

何を買えばいいのか迷いますよね。

詰め替えそのままを1年間愛用している私が、詰め替えそのままのミニの違いや、カクダイと三輝の違いについて解説していきます。

何を買おうか迷っているあなたの手助けになると思うので、ぜひ本記事を読んでいってください。

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目次

詰め替えそのままのスタンダード&ミニの違い

詰め替えそのままのスタンダード&ミニの違い

まず、詰め替えそのままは、スタンダートとミニがありますが、何が違うのでしょうか?

やはり、ミニよりスタンダートの方が大きいからそっちの方がいいのかと悩んでしまいますよね。

だけど、ミニの方が値段が安いし・・・・と悩む人も多いはず。

正直にいうと、性能にそこまで差がないので、値段が安いミニから買って試してみるのがオススメです。

ポンプとホルダーの大きさ

ポンプの根元の取り付けは、スタンダードもミニも同じなので、取り付け方に違いはありません。

ポンプと、ホルダーはスタンダードが大きくなっているため、詰め替えそのままのスタンダードをかける場所は考えないといけません。

出る量はどっちが多い?

一回に出てくるのは、ミニが3〜4mlでスタンダードが6〜8mlです。

ミニで十分な一回量が出てくるので、使った感じミニで良さそうです。

髪が背中まで長い女性はスタンダードの方が良さそうですが、子供や髪の短い人が使用すると量が多くなってしまい、もったいない印象です。

私の家ではみんなミニを使用していますが、一回の量で十分足りています。

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スタンダードはポンプが外せる

ミニではポンプ部分が外せませんが、スタンダードでは外せます。

ポンプ部分をくるくると回すと外せますが、私的には外れない方がありがたいのでミニがオススメです。

子供がいるとわざと、ポンプ部分を外そうとして辞めさせるのに体力を使ってしまうため、小さい子供がいる家庭ではミニをオススメします。

正直、ポンプが外れるとそこから汚れが入ってきそうで、あまりオススメできません。

使用後にちゃんとポンプ部分を洗えば、カビが発生することもなく使用できます。

パックの取り付け方が違う

ミニはニードルで詰め替えパックに刺して固定します。

スタンダードは、SUS素材のギザギザローラで詰め替えパックをはさんで固定します。

そのため、ミニではパックに穴が空いてしまう止め方になってしまいますが、大容量のパックを使用しても落ちる心配がありません。

スタンダードだと、挟んでいるだけなので子供が握って引っ張ってしまうと落ちてしまいます。

そのため、小さい子供がいる家庭ではミニをオススメします。

ミニではハリを使用しているから安全性が心配だと思う人もいますよね。

固定はパックの隙間部分しか空かないため、ハリが指に刺さったりする心配がないため、安心して使用することができます。

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耐荷重は同じ

ミニ・スタンダード両方とも約5〜6kgまでぶら下げることは可能です。

メーカー的には安全性を考慮して2〜3kgまでを推奨しているとのこと。

業務用の洗剤パックを使用しなければ問題はなさそうですね。

一回の詰め替えパック分であれば、特に問題はないので耐荷重については、そこまで気にしなくて良さそうです。

無理に引っ張ったりすると、外れてしまうため、吊り下げたら子供がぶら下がったりしないように、気をつけましょう。

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ミニのほうが吊り下げるのは楽

ミニはフックではなく、ハリをパックに刺して吊るすため、スタンダードより確実に吊り下げることができます。

耐荷重はスタンダートもミニも変わりないため、大きさや一回量のお好みで選ぶ方がいいでしょう。

スタンダードは大きいため場所に注意

スタンダードはミニと比べると、ポンプ部分が大きいため全体的に縦長になってしまいます。

吊るす場所によっては、吊るしにくいかもしれないので注意が必要です。

高めで、下に何もない場所に吊るすのが一番オススメです。

私はタオル掛けに吊り下げているため、子供の手も届かず、他の物の邪魔にならないため、一番ベストな場所だと思います。

詰め替えそのままの三輝とカクダイの違い

詰め替えそのままの三輝とカクダイの違い

詰め替えそのままのミニとスタンダートについて説明しましたが、三輝とカクダイから同じような商品が出ています。

商品に違いはあるのでしょうか?

ここでは、詰め替えそのままの三輝とカクダイの違いについて説明していきます。

吊り下げられる重さについて

三輝の場合は、耐荷重5kg〜6kgです。

カクダイの場合は、耐荷重3kgです。

三輝の方が耐荷重に優れているのが分かりますね。

大きい洗剤パックを使用するなら、三輝を使用するのが良さそうですね。

価格比較

三輝はミニが約3300円、ミニのフルセットが約4000円、スタンダートが約4000円となっています。

カクダイは三色セットで約4500円となっています。

カクダイはスタンダートサイズしかないのが特徴です。

値段的にはカクダイより三輝のミニが一番安いですね。

詰め替えそのままを初めて使用する人は、まず三輝のミニから始めてみるのがお値段的にも一番いいでしょう。

デザインとカラーバリエーション

三輝のミニには、ホワイト、オレンジ、グリーン、イエローの4色があります。

三輝のスタンダードでは、ホワイト、オレンジ、グリーン、イエロー、ダークグレー、アイボリー、ピンクの7色があります。

カクダイは、イエロー、グリーン、オレンジの3色です。

色のバリエーションでは、三輝のスタンダードが1番ですね。

私がオススメなのは、ホワイトです。

色味が落ち着いており、お風呂場に置いていても色が強調されないため邪魔になりません。

他の色は強調されるため、どうしてもお風呂場の色味を邪魔してしまいます。

あなたのお風呂の色にあったカラーを選ぶといいと思いますが、無難なのがホワイトです。

取り付けと使用のしやすさ

カクダイの詰め替えそのままは、取り付け方に変化はありません。

三輝のスタンダートと同じ取り付け方で取り付けることができます。

同じ商品ですので、使用感にも変化はありません。

ただ、楽天の三輝の公式ショップでは、1年間のメーカー保障がついているため、購入するなら、三輝の詰め替えそのままをオススメします。

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詰め替えそのままの違い(ミニ、スタンダートカクダイ、三輝)

詰め替えそのままの違い(ミニ、スタンダートカクダイ、三輝)

結論からいうと、詰め替えそのままは三輝のミニが一番オススメです。

値段も安いですし、一回量もミニで十分です。

サイズも小さいため、お風呂場での圧迫感もないため、ちょうどいいです。

髪が長い女性では、スタンダートの方が良いかもしれませんが、家族みんなで使用するならミニがいいでしょう。

正直、詰め替えそのままは片手で使用できるため便利です。

なので、髪が長い女性はミニの一回量で足りなければ、2回プッシュすればすみます。

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この記事を書いた人

看護師相談室の編集長
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